ヘッドマウントディスプレイ

ヘッドマウントディスプレイ

HMD-VS1W

ハーフミラーを採用し、現実映像とデジタル映像が違和感なく融合できる高画質、広視野角のヘッドマウントディスプレイ。

ヘッドマウントディスプレイ HMD-VS1W

ヘッドマウントディスプレイ

HMD-VS1W

オープン価格


※オープン価格の製品はメーカー希望小売価格を定めていません。

導入事例

学校法人 西沢学園様




HMD-VS1W 主な特長

JVC独自のミラー方式による高画質・広視野角

  • ミラー方式の採用により、高精細、広視野を実現。
  • レンズ方式の網戸越しに見るような粒子感(スクリーンドアエフェクト)がなく、クリアーな映像を再現。
  • 視線を動かしても疲れにくい、広いアイボックス(映像が綺麗に見える範囲)を実現。
  • 水平視野角120°を実現し、瞳孔中心からずれても映像がボケずに透明感のある映像を再現。

JVC 方式(ミラー方式)


一般的なレンズ方式



 ハーフミラーの採用により実際の操作機器を肉眼で確認可能

  • 本体前面にハーフミラー(半透過型)を採用。実際の機器や計器類を目視することができ、遅延の無いダイレクトな操作が可能。
  • バーチャル映像を見ながら、マニュアルを見る、メモを取るなどが可能で、トレーニング効率を向上。

現実映像(操作機器等)とデジタル映像の融合


HMD-VS1W 用途例

シミュレータ

ドライビング、フライトシミュレータへの応用

大きなアイボックスの為、自然な見え方で、より長い時間の訓練・トレーニングでも目の疲れを軽減。ビデオシースルーと違い、遅延がなく精細感があり、手元が見えるため、高い実操作感を実現。


デザインレビュー

インテリア、建築、都市計画

3D CAD、BIM(*ビル・インフォメーション・モデリング)を使う、技術設計、デザイン検証などにおいて現実に近い感覚で作業可能。
視野角が広いため、設計やデザインでは、より正確な視認が可能。

*コンピューター上で3Dの建築モデルを構築するシステム


遠隔操作

医用、重機操作

手元の計器、コントローラーなどを見ながら操作可能。

高精細映像により、正確な位置決めが可能。


サービストレーニング

顧客サービス向けトレーニング等

バーチャル映像を見ながら、マニュアルを見る、メモを取るなどが可能で、 トレーニング効率を向上。


HMD-VS1W 主な仕様

モデル HMD-VS1W
パネル解像度 片目:2560x1440、両眼:5120x1440
視野角 水平:120°、垂直:45°
表示デバイス 5.5インチ LCD
フレーム周波数 60Hz/72Hz
トラッキング SteamVR Tracking System 2.0
光学システム ミラー(ハーフミラー+コンバイナ)
入力端子 映像/音声入力(PC側) DisplayPort 1.2 x2 *HDCP2.2対応
出力端子 音声出力(本体) ステレオミニプラグ x1
制御端子 USB(PC側) USB 2.0 (TypeーA ×1)
ケーブル長 3 m (Display Port、USB、電源ケーブルを結束)
電源 DC12V(ACアダプター付属)
外形寸法(幅x奥行x高さ) 280 x 135 x 134 mm (バンド・ケーブル類除く)
質量 640g(バンド・ケーブル類除く)

※仕様および外観は、改善のため予告なく変更することがあります。

(単位:mm)




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