PS-DM700 | 市場別提案例

1. マイク10本まで対応。豊富な入力回路
モノラル10、ステレオ5（またはモノラル8、ステレオ7）の合計15入力と、出力7系統のマトリックスが設定可能です。豊富な入力ソースを活かして、パソコンやBD／DVDプレーヤーの音声を加えた会議運営が可能です。

2. オートミキサー機能搭載
司会者のアナウンス、講演者のスピーチに使用されるマイクの本数に応じて、マイク入力レベルを自動調整します。

3. ハウリングサプレッサー機能搭載
突然発生する不快なハウリングは、スムーズな会議進行を妨げます。PS-DM700は、ハウリングを起こしやすい周波数ポイントを自動検出して防止します。また、アクティブフィルターで突発的なハウリング発生にも対応しますから、運用中も安心です。

1. 16パターンメモリー搭載
パーティーから会議まで、使用目的に応じて音質、音量、音の方向感、明瞭性の最適な設定値を16パターンまで登録できます。本体のメモリーパターン切替スイッチに登録すれば、ワンタッチで設定を呼び出すことも可能です（フロントパネルで4パターンまで）。宴会場の分割や間仕切りにもスピーディーに対応できます。

2. 5.1chサラウンドに対応
BD／DVDプレーヤーなどの5.1chサラウンド音声を、AVコントロールアンプのプロセッサーを介してPS-DM700に入力、フェーダー1本でボリューム調整が可能です。

1. ミキサーコントローラー PS-MR50による遠隔操作が可能
離れた場所から、PS-DM700のボリュームを操作することができます。発表会やプレゼンテーションなどで発表者の様子を確認しながら操作したいときに便利です。

2. デジタルディレイ機能搭載
スピーチがステージ方向から聞こえてくるよう、音像を定位させるディレイ機能を搭載。講堂などの環境に適した音響設計が可能です。使用目的に応じた設定をあらかじめパターンメモリーに登録することで、最適な状態に簡単に切り替えることができます。

3. オールインワンの省スペース設計
音響システムに必要な主要機能を1台に集約したオールインワン設計。機器の設置スペースを大幅に削減できるコンパクトボディです。