音声認識表示ソフトウェア
TZ-TRACER
オープン価格※
※オープン価格の製品はメーカー希望小売価格を定めていません。
発言内容をリアルタイムに文字化して表示。
「 聞こえにくい」「わかりにくい」を解消し、バリアフリー化を推進。
発言内容をリアルタイムに文字化して表示。
「 聞こえにくい」「わかりにくい」を解消し、バリアフリー化を推進。
主な特長
2種類の表示画面
モニターでの表示に適した「文章表示」画面と、中継・配信での表示に適した「字幕表示」画面の2種類を同時出力可能です。
「文章表示」画面は縦向きと横向きの画面を用意。使用シーンに合わせた画面の選択ができます。
文章表示画面
字幕表示画面
文章表示画面（縦）
オフラインで使用可能
音声認識エンジン「AmiVoice®」のローカル認識型を採用し、使用時のインターネットやネットワーク接続が不要。スタンドアローンでの運用が可能なため、情報漏洩リスクの心配がなく、音声から文字への変換も高速です。
文字サイズ・ルビサイズ・フォントが選択可能
表示画面への注釈表示、文字サイズ・ルビサイズの選択機能の他、フォントの選択機能なども搭載しています。
辞書登録機能搭載
地域特有の人名や地名など、初期状態で登録されていない単語の追加登録ができます。また、運用中に誤変換を辞書登録できるモードも搭載しています。
議事録作成にも活用可能
音声認識の結果はテキストファイルとして保存することが可能です。認識精度の確認や議事録作成支援に活用できます。
カラーユニバーサルデザイン認証取得
すべての表示画面および管理画面でカラーユニバーサルデザイン認証を取得。人によって異なる色の見え方の違いに配慮し、長時間見続けても疲れにくく、明度の高いトーンでやさしい色使いを基本としています。
CUDマークはNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構により、認証された印刷物、製品等に表示できるマークです。
音声認識の流れ
システム構成
主な仕様
| 表示画面 | 種類 | 文章表示（縦、横）・字幕表示 |
|---|---|---|
| ふりがな | 平仮名、カタカナ切替 | |
| 画面体裁 | 表示カラー選択、注釈表示 | |
| 文字体裁 | 文字サイズ、ルビサイズ切替 | |
| 管理画面 | 辞書登録 | 辞書登録／禁止用語登録、辞書のインポート／エクスポート機能 |
| 操作画面 | 操作 | 音声認識の開始、停止、表示画面のクリア |
| リアルタイム辞書登録 | 音声認識中での単語登録 | |
| 認識結果保存 | テキスト保存（txt、tsv、csv形式）、音声データ保存（wav形式） | |
| 動作環境 | オペレーティングシステム | Windows®10 ProもしくはWindows®11 Pro |
| CPU | Intel®Core i5以上 | |
| メモリ | 8GB以上（推奨16GB以上） | |
| ディスプレイ解像度 | 1,920×1,080 | |
| 映像出力 | 1～3系統 | |
| その他 | 音声認識エンジン | AmiVoice®ローカル認識型 |
●本ソフトの音声認識精度は、会議の内容や発話者、環境により変化します。会話の内容に関わらず、口元で集音できない場合は、認識精度が大きく下がります。
●AmiVoice®およびロゴマークは、株式会社アドバンスト・メディアの登録商標です。
●Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●Intelは、米国Intel Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
●記載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
●仕様および外観は、予告なく変更することがあります。
●画面はハメコミ合成です。
自治体向け音声認識文字起こしソリューションのご提案