統合ユーティリティソフトウェア

Medivisor Utility

・マウスによる操作

従来のOSD操作ではマウスから手を離し作業を一時中断する必要がありましたが、マウス操作のみで必要な機能にタイムリーにアクセスできるようになったことで、読影作業効率を向上させます。

（左）従来のOSD操作の場合、（右）マウス操作の場合

・ショートカットキーによる操作

片手でマウス操作をしながら、もう一方の片手で各種機能のON/OFF切替ができるので、ポインター位置や視線を病変部からずらすことなく、画像比較や一連の読影作業が可能です。

（左）従来のOSD操作の場合、（右）ショートカットキー操作の場合

「マルチピクセルエンハンサー」は、当社独自のエッジ強調技術により輪郭を明瞭にします。カラー画像のみならずモノクロ画像にも有効です。

「ビジュアルポイントモード」機能は、簡単な操作で関心領域を明るく表示します。見え方は4種類から選択できます。また、「ターボルミナンス」機能との併用も可能です。

モニター底面に内蔵された「リーディングライト」は、手元のキーボードやマウスを明るく照らして暗い部屋での作業をサポートします。ライトは明るさ調整が可能で、理想的な環境光で作業を行うことができます。 

モニター背面に搭載された「リアライト」は、間接照明として目に優しい環境照度を提供。