WT-1000Dシリーズ | アナログシステムとの併用

アナログワイヤレスマイクシステムとの併用について

●グループ種別を「アナログと併用」にした場合でも、デジタルワイヤレスチューナーでアナログワイヤレスマイクロホンを受信することはできません。
●アナログ併用時のグループ/チャンネル組み合わせ(下表)に記載されていない組み合わせは設定できません。

アナログ併用時のグループ/チャンネル組み合わせ表

呼称 チャンネル
1 2 3 4 5 6
B


1 B11 B12 B13 B14 B15 B16
2 B21 B22 B23 B24 B25 B26
3 B31 B32 B33 B34 B35 B36
4 B41 B42 B43 B44 B45 B46
5 B51 B52 B53 B54 B55 -
6 B61 - - - - -
※“-”部の設定は使用できません。
※グループ/チャンネルの組み合わせの“B”は、800MHz B帯を表す呼称です。

【ご注意】
●グループを1~6から1つ選択してください。チャンネル数選択の設定が「10ch」、「15ch」いずれの場合も同時に使用できるワイヤレスマイクロホンは最大6本です。
●チャンネル数選択の設定が「10ch」の場合、デジタルワイヤレスマイクロホンは「アナログ併用時のグループ/チャンネル組み合わせ表」の    部(B11、B12、B21、B22、B31、B32、B44、B45、B52、B53)の設定は同時に使用できません。チャンネル数選択の設定が「15ch」の場合、すべてのグループ/チャンネルで使用できます。

●組み合わせ可能なワイヤレスマイクロホンとワイヤレスチューナーは以下になります。
≪ワイヤレスマイクロホン≫
 デジタル方式:WM-P1070D、WM-P1080D
 アナログ方式:WM-P902、WM-P970、WM-P980、WM-P772
≪ワイヤレスチューナー≫
 デジタル方式:WT-1014D、WT-1012D、WT-1004D、WT-1002D
 アナログ方式:WT-914、WT-912、WT-904、WT-902