■
MIL-STD-810F Method516.5 Shock準拠
液晶モニター面を内側にして閉じた状態で、
1.5mの高さから3cm厚の合板上へ落下させる社内試験に合格しています。
■
-20℃の環境下に本体を24時間放置したのち、
-10℃の環境下でビデオカメラとしての性能を保ちます※。
※ただし、-10℃~0℃ではバッテリー性能が一時的に低下し撮影時間が短くなります。
■
しっくり手になじむスマートボディに、コンパクトな大容量バッテリーを内蔵し、約4時間40分の連続撮影が可能です。
さらに、アウトドアなどの充電できない環境下で、バッテリー残量が心もとなくなってもモバイルバッテリーを使って撮影することが可能です。ビデオカメラ専用の予備バッテリーの購入や持ち歩きのわずらわしさもなく、安心して長時間撮影を楽しむことができます。
JVC独自のバッテリー制御システムとバッテリーについて
本機のバッテリーは内蔵型リチウムイオン電池を採用し、当社独自のバッテリー制御システムにより、従来の外付けタイプと比較して大容量かつ長寿命が特長です(当社外付けタイプバッテリーとの比較)。そのため、バッテリー切れや、バッテリーの消耗を気にせずお使いいただけます。
当社独自のバッテリー制御システムについて、一般的な使用環境、内蔵バッテリー交換についての詳細は こちら
ピアノの発表会など、広角(ステージ全景)と被写体のアップを交互に撮影する場合などに便利な機能です。特定の画角(ズーム倍率)をあらかじめ記録しておくと、ワンタッチでそのズーム倍率に戻ります。
前がズーム、後ろが広角のため、左右に動かすタイプのレバーに比べて直感的な操作が可能です。
手袋をしていても誤作動しにくいよう、タッチエリアが広くなっています。
高倍率・高性能化と小型化を両立した、HDズームレンズを搭載。画質劣化のない光学40倍+画質劣化を抑えたダイナミック60倍ズーム機能で、アップをより美しく。
モニターを閉じたまま撮影できるので、従来は難しかったハードなシーンでの撮影も可能に。アクションカメラのようにロードバイクにマウントして、走行中の景色を撮影することもできます。
「撮影⇔再生」を一定間隔で自動的に繰り返すオート録再ループ機能を搭載。カメラを操作することなくプレイとチェックを繰り返せるので、練習効率も大幅にアップします。
早すぎて見えづらいシーンや、動きをじっくり見たいシーンなどを、ワンタッチ操作で即スロー再生。フォームや選手の細かい動きをコマ単位で分析し、次の上達へと活かすことができます。
設定した地点からの時間経過を映像上に記録&表示。山頂到達時/マラソンゴール時などの決定的な瞬間を時間とともに記録したり、見たいポイントをすぐにサーチすることもできます。