PM-5000シリーズ | スタンダードシステム 会議用(有線式)

PM-5000シリーズ(スタンダードシステム会議用)のご紹介


PM-5000シリーズのご紹介動画は こちら
PM-5000シリーズ(アドバンストシステム議場用)ご紹介動画は こちら

スタンダードシステム 会議用

会議の目的に応じてフレキシブルに対応できるシステムです。

誰でも簡単に設置できます。

ターミナルユニットをLANケーブルで順送りにつないでいくだけ。ユニットナンバーは自動で割り付けられるので面倒な設定作業もなく簡単に設置できます。そのため、毎回片付けて運用する場合や、ワゴンに収納して別の会議室で運用する場合もスムーズに再設置が可能です。


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会議スタイルに応じた接続方法が選べます(組み合わせも可)。


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ターミナルユニットは見ただけで操作方法が分かります。


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3つのタイプに設定できます。

①メンバータイプ(参加者用)
4つの発言モード(発言申請モード、先押しモード、後押しモード、自動発言モード)を用意。
②マスタータイプ(議長/事務局用)
どの発言モードでも発言ボタンを押せば発言可能。また、SELECTボタンを長押しすることで、発言中のメンバーターミナルを強制的にオフにできます。
③サブマイクタイプ
メンバータイプ/マスタータイプと接続することで、ツインマイクとして使用できます(音声は別系統で出力、別途電源が必要)。


同時通訳など音声4チャンネルのセレクトが可能です
 (サブマイクタイプを除く)。

投票もできます(サブマイクタイプを除く)。


タブレット/パソコンから多彩な設定や運用が行えます。

タブレットでWi-Fi接続し、ブラウザで設定や運用を行えます。パソコンと有線LANで接続し、同様にブラウザで接続することも可能です。合計5パターンの運用パターンを記憶できるので、スムーズな会議運用が実現できます。


設定面

ターミナルユニットのメンバータイプは、4つの発言モードが設定できます。

①発言申請モード
発言ボタンを押すことで発言を申請するモードです。操作者が許可すると発言できます。
②先押しモード
発言ボタンを先に押した人が優先になるモードです。同時発言者数が最大になった場合、誰かが発言ボタンをオフにするまでは次の発言者はボタンをオンにできません。
③後押しモード
発言ボタンを押すたびに、押した参加者へ発言権が移るモードです。同時発言者数が最大になった場合、次の参加者が発言ボタンをオンにすると、最初の参加者のマイクがオフになります。
④自動発言モード
話すとマイクが自動的にオンになり、音声を感知しなくなるとオフになります。ボタン操作なしで自由に発言できる、フリーディスカッションに最適なモードです。

同時発言者数の設定が可能です。

最大10名まで。議論が白熱して同時に複数の人が発言して聞き取りづらくなるのを防げます。

録音機能を設定できます。

SDカード/USBに同時録音、リレー録音の選択が可能。会議録を残すことができます。

自動点検機能を搭載しています。

音を聞き取りやすく設定できます。

ハウリングサプレッサーなどのデジタルプロセッサーを内蔵しているほか、音声マトリクスの設定も可能です。

マトリクス設定
パラメトリックイコライザー設定

運用面

マイクのオン/オフ、音量調整

採決機能

議案の採決が瞬時にできる採決機能を装備。ターミナルユニットのボタン操作で、「賛成」「反対」「棄却」の採決が行えます。

録音の開始/停止

タブレット上から録音の開始/停止が操作できます。

発言運用
採決表示

機能拡張でできることがさらに広がります。

他のマイクの追加が可能

オプションでワイヤレスマイク、有線マイク、集音マイクなどが接続できます。ミキサー機能でマイクの音量調節も可能です。

録音機器が追加可能

コントロールユニットの録音出力端子に録音機器を接続可能。大事な会議の内容をバックアップ録音できます。

システム構成例(参加20人の場合)


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