What is HDR(High Dynamic Range)
What is HDR(High Dynamic Range)

JVCプロジェクターの特長

JVCのプロジェクターは、高解像度・高輝度・広色域・高階調に加え、高コントラストで広いダイナミックレンジを実現。映画鑑賞はもちろん、スポーツから音楽、ドキュメンタリーなどあらゆる映像コンテンツを迫力と臨場感ある美しい映像でご堪能いただけます。

高コントラストと幅広いダイナミックレンジ

JVCのプロジェクターは、D-ILA独自の高いネイティブコントラストに加え、2000lmの高輝度で、一般的なプロジェクターと比べ大幅に広いダイナミックレンジを表現できます。

  一般的なプロジェクター JVCのプロジェクター
Native Contrast 10,000:1 以下 160,000:1
明るさ 1,800 lm 2,000 lm
 

広色域化

色域は、表現できる色の範囲を示します。UHDブルーレイディスクや4K/8K放送で採用される色域規格であるBT.2020の色域は、従来のフルハイビジョン放送で用いられるBT.709よりも広い色域をカバーしています。いままで再現が難しかった空や海の自然なグラデーションや、深紅の薔薇の花と新緑の並木の対比など、色彩豊かに描き分けることが可能です。

  一般的なプロジェクター JVCのプロジェクター
Color Space BT.709(sRGB) DCI

4K 18Gフルスペック信号対応

従来のSDRと比べ、HDR10に採用されたPQガンマでは、より急峻に明部側が立ち上がるため、信号の深度(bit)対応が重要です。また、今後拡充が予想されるストリーミングでの4K HDR配信は、ほとんどが4K60pとなる為、60p時にも4:2:2 12bitで入力可能なフルスペック(18G)対応が非常に重要になります。JVCは、全モデルに18Gbps対応のチップセットを搭載し、より鮮やかな色調表現とより豊かな階調表現を実現しています。また、動画配信サービスやUHDブルーレイ等の著作権保護コンテンツの再生を可能にするHDCP2.2にも対応しています。

  一般的なプロジェクター JVCのプロジェクター
HDMI 最大
4K60p 4:2:0 10bit (10.2Gbps)
最大
4K60p 4:4:4 8bit /4:2:2 12bit (18Gbps)
HDCP 2.2 2.2

●各機能・仕様は製品によって異なります。詳しくは製品ページをご覧ください。
●各説明用画像・写真はイメージです。