λ-Sentinel (ラムダセンチネル)は、輝度センサーと輝度制御回路で構成されており、画面上に搭載されたフロントセンサーで輝度の監視およびフィードバックを行うことにより、高精度な輝度の安定化を実現する当社独自のシステムです。
輝度の変動は、ガンマカーブの変動も伴うため医用画像に影響を与えてしまいます。本システムは、起動時や環境温度、長年の使用による輝度の変動を自動的に補正し、常に安定した輝度での画像表示を提供します。
■特長
・LCDモジュールによる輝度変動も考慮した高精度な輝度制御が可能
・中間輝度を含む輝度の実測が可能
・i3シリーズ(カラーモデル)に搭載のλ-Sentinelのフロントセンサーは、カラーフロントセンサーとなっており、輝度の安定化に加えて、現在の色温度の確認も可能